FF会議室

本番に弱いです。

yui使用機材 Part20 ~YAMAHA KX5~

2020年6月14日、FLOWER FLOWER初生配信ライブ「インコの気まぐれ」にて登場したショルキーことショルダーキーボード「YAMAHA KX5」について書いてみようと思います。

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ライブの MCでは気にいってテンンション上がっちゃいました、むらじゅんのKX5を借りてる、あとで値段交渉?みたいなことを言ってましたね笑。

 

YAMAHA KX5

1984年5月1日発売、生産完了モデル。

YAMAHA HPより

攻撃的なステージを演出する高性能ショルダーキーボード。

エレキギター並みの軽量ボディに抜群のライブ性能をもりこんだショルダーMIDIキーボード、KX5。64音色セレクター、ボリュームとモジュレーションの2つのホイール、チョーキングが痛快なリボンタイプピッチベンダーと、プレイアビリティを徹底追求。

もちろんイニシャル/アフタータッチも自在です。さらにブレスコントローラー(別売)を接続すれば、ワンマンライブも実現。MIDIチャンネルセレクターで、2系統の音源の切り替えも瞬時に。トランスポーズにより5オクターブをカバー。これでステージフロントは、キーボーディストのもの。

 

製品情報

KX5 生産完了品 希望小売価格: 65,000 円(税抜)

ステージ狭しとジャンピング・アクト。リアルタイムプレイをエキサイトさせるショルダーキーボードKX5。

ウェイトはエレキギター並の3.7kg。

カラーは2バージョンを用意。 外部音源を演奏するための小型軽量ショルダーキーボード。 イニシャル/アフタータッチ付37鍵。

トランスポーズ、2ホイール、リボンピッチベンダーなど多彩な機能。 ブラックレザーサテンとシルバーメタリックとの2カラーを用意。

 

軽そうに見えてもストラトキャスター並みの3.7kgあるんですね。MIDIコントローラーなのでこのキーボード自体には音源が入っておらず、外部音源モジュールを鳴らすタイプです。

 

自分にとってショルダーキーボードといえばジェフ・ベックでのヤン・ハマーの演奏に強烈な印象を持ってました。曲のタイトルもBlue Wind。

 

Jeff Beck - Blue Wind


調べてみると90年代、小室哲哉がこのKX5のカスタムモデルをプレイしていたようですね。他には坂本龍一浅倉大介向谷実、そしてチック・コリアヤン・ハマー等そうそうたる顔ぶれ。すごい。

 

ちなみに使用しているストラップはアーニーボール 4037 POLYPRO STRAPS ブラック。めずらしくメーカーロゴが見える向きにつけていました。(いつもは見えない向きで使用しています。)

 

蛇足ですがショルダーキーボード略してショルキー、実は和製英語英語圏ではkeytar(キーター)と呼ばれているそうです。そしてショルキーはYAMAHA登録商標です。

 

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yui使用機材 Part19 ~エフェクター2018年編~

yui使用エフェクター2018年編です。

 

1枚目

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1. One Control Little Green Emphaser

2. BOSS TU-2 Chromatic Tuner(生産中止モデル)

3. Keeley BD-2 Mod Phat Tube

4. ProCo Limited Edition Reissue '85 Whiteface RAT(限定生産モデル)

5. Noar's ark AC/DC-1 パワーサプライ(生産完了モデル)

6. One Control Orange Amp In A box

7. LINE6 M5 Stompbox Modeler

8. XOTIC RC Booster

9 .KENTON Electronics THRU-5 MIDIスルーボックス

10. Electro Harmonix Small Clone

11. LINE6 M5 Stompbox Modeler

12. Free The Tone ARC-3 Black(受注生産カラー)

13. LINE6 EX-1 エクスプレッションペダル

 

2枚目

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変更

3. Keeley BD-2 Mod Phat Tube → MAD PROFESSOR Sweet Honey Overdrive

 

3枚目

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追加

smallsound/bigsound BUZZZ(オクターブファズ)

歪み度合いは ブースター ≦ オーバードライブ < ディストーション < ファズ です。

画像のコントロールノブを見るとゲイン(歪み)、ボリュームともにフル10に見えます。

最近 insaneと言う単語を覚えました。「いかれてる(くらいかっこいい)」という意味に使うようです。ファズをここまで歪ませると音程感も無くなり、最高にいかれた轟音が響き渡ると思います。実際ライブでもすごい音が出てましたね。insane!

 

位置変更

BOSS TU-2 Chromatic Tuner

ファズを追加したことでチューナーの置き場が無くなり、浮いたまま使用していたようです。ライブにもその様子が映っています。

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インコのhave a nice dayツアー2018 Zepp Tokyo公演より

 

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yui使用機材 Part18 ~エフェクター2017年編~

ライブ活動を3年半ぶりに再開した2017年のエフェクター編です。

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1. Keeley (BOSS) BD-2 Mod Phat Tube ※①

2. Marshall The Guv'nor

3. One Control Anodized Brown Distortion

4. One Control Orange Amp In A box

5. sobbat FB-4 Fuzz Braker ※②

6. Electro Harmonix Small Clone

この奥には写っていませんが ‪MXR M169 Carbon Copy Analog Delay‬ があったのを確認しています。

7. Free The Tone ARC-3

この奥にはLINE6 M5 Stompbox Modelerがありました。

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8. One control Fluorescent Orange Amp In A Box

9. One Control Anodized Brown Distortion

 

エフェクターの「色」には理由があって、その色でどんな音がするのか大体想像できるようになってます。

例えばパープルなら60年代プレキシ期と呼ばれたマーシャルの音。ジミ・ヘンドリックスの音と言ってもいいのかも。

8. ブラウン(One Control Anodized Brown Distortion)はエドワード・ヴァン・ヘイレン(EVH)の音。EVH本人曰く「ブラウンサウンドは暖かくて威厳のあるサウンド」とのこと。

EVHといえば、YUI LOCKS内コーナーの YUI音 2007/07/26 OAにてヴァン・ヘイレンの Panama を紹介していました。

 "THE 夏" を感じる曲らしく「10万人のフェスで、オーディエンスが首にタオルを巻き、汗をボタボタを垂らしながら聞いているイメージ」とのこと。

このペダルが入っているとわかった時はさすがにテンションが上がりました。

9. オレンジ(One Control Fluorescent Orange Amp In A Box)はそのものずばり、アンプのOrangeです。70年代のハードロックから90年代のブリットポップまで、ロックシーンには欠かせない存在。

忌野清志郎が愛したアンプとしても有名です。

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Oasisノエル・ギャラガー使用オレンジ。

 

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One Control Little Green Emphaser

こちらは足元の先頭にずっと入っていました。もちろん2017年のライブにも。

メーカー名の通りワンコントロールノブですが、「音抜けのヒミツ」と言わせるだけあってキャッチコピーは「世界中のギタリストを悔しがらせる音」です。

ちなみにGreenには「嫉妬」の意味があります。

そしてプラグは SWITCH CRAFT 297 ですね。

 

※① Keeley (BOSS) BD-2 Mod Phat Tube

BOSS BD-2をKeeleyがモディファイしたモデルです。

なぜほぼ見切れているこのエフェクターを特定できたのか。

2017年7月13日 名古屋Blue Note公演は客席からステージがものすごく近かったんです。

終演後ステージ前に行ってみると、エフェクターの型番をはっきりと確認できました。

その時となりに腕組みをしながら熱心にエフェクターを見ている男性がもう一人いて、「これは同じ属性だな」とすぐにお互いわかりあった感じです笑。

どちらからともなく「BOSSのBD-2って青いLEDでしたっけ?」「いや、赤でしたね」「ミニスイッチがついてますね?」「あー、Keeleyのプロダクトステッカーが貼ってありますね!」と解明したのでした。

 

 ※② sobbat FB-4 Fuzz Braker(オクターブファズ)

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2013年の活動開始からずっと、2018年のツアーにて smallsound/bigsound BUZZZと入れ替わるまで足元に入っていた轟音の正体です。

 

この時期、検証できる画像が少ないのですがもう一つ。 

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2017年のライブからアコギ用の D.I.は D-TAR SOLSTICE になっていましたが、スタジオではこの L.R.Baggs Para Acoustic D.I. も使用していたようです。2010年 YUI 4thツアーのリハと2013年初期FLOWER FLOWERのライブではこの L.R.Baggsを使用していました。

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YUI 4thツアーリハ時のエフェクターボード。

 

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4thツアー本番では Radial PZ-PRE を使用。いずれもYUI DIARYより。

 

 

YUI 4thツアー使用エフェクターはこちらを参照してみてください。(以前やっていたlivedoorブログです)

Part1

Part2

 

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まふまふ使用機材 Part 6 ~ ベースコレクション

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‪⇒

Elrick 6弦(型番不明)

Fender Precision Bass 1962年

SYSTEMCRAFT SoundTrade J5-JJB

SYSTEMCRAFT SoundTrade J4-JJB 真船モデル "青レンジャー"

Karl Höfner 500-1

Alleva coppolo 1600 オレンジバースト

Sugi 5弦フレットレス(型番不明)

 

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Sugi 5弦フレットレス(型番不明)

Karl Höfner 500-1

Music Man StingRay 

SYSTEMCRAFT SoundTrade J4-JJB 真船モデル "青レンジャー"

Fender Jazz Bass 1964年 フィエスタレッド

Alleva Coppolo 1600 オレンジバースト

 

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‪⇒

ELK (型番不明)

Greco  スクロールベース  A-100FL?

Fender Precision Bass 1962年

 

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F Bass BN-6

ボディのスワンプアッシュ、ネックのメイプル共にこんなに素晴らしい木目は見たことがないです。美しい!

隣のアコギはCollingsだと思いますが、こちらもトップのスプルースの詰んだ木目が只物ではないオーラを醸し出しています。

後ろに見えるアンプヘッドは Markbass LMK、その上のシールドが刺してあるのは YAMAHA THR10 (どちらも生産完了品)

 

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Karl Höfner 500-1 年式不明ですが、ヴィンテージなオーラが出ていますね。

ヘフナー500-1はポール・マッカートニービートルズ初期から今に至るまでメインとして使用しているベース。彼の代名詞と言っても過言ではないでしょう。

ビートルズの中でもヘフナーの特徴がよく出ている曲「With A Little Help From My Freinds」


FLOWER FLOWERの曲だと「産声」にその特徴がよく出ていると思います。


 

 

 

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yui使用機材 Part17 ~VOX AC 30の謎~

 

この貴重な画像の中にyui使用アンプ VOX AC 30もありました。

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このアンプ、青枠のコントロール部が通常のAC 30 と違うな?と思っていました。

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該当する型番が見つからなくてあれこれ探していたのですが、あてはまりそうなモノがありました。

VOX AC 30 HW2 です。

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ノーマルチャンネル  - インプット : ハイ・ロー、ボリューム、ブライトスイッチ

トップブーストチャンネル - インプット : ハイ・ロー、ボリューム・トレブル・ベース、ホット・クール切替スイッチ

マスターボリューム部 - トーンカット、ボリューム、MV・バイパス切替スイッチ

OPモード - 15W・30W切替スイッチ

電源スイッチ 

電源LED

コントロール部分は完全に一致していますが、問題は筐体。VOX AC 30 HW2にこの色があるのか、それともモディファイしたのか。

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そもそも電源トランス部分に冷却ファンが装着されていたりと、ただものではない雰囲気が漂うアンプです。

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以前アンプについて書いた記事 

yui使用機材 Part 10 ~VOX AC 30 アルニコブルースピーカー~

 

VOX AC 30 HW2

タレットボード・ハンド・ワイヤード製法により、理想のサウンドとパワー感を獲得

プリント基板を一切使用せず、空中配線のみによるタレットボード・ハンド・ワイヤード製法。

VOXのHand-Wiredシリーズは、プリント基板を一切使用せず、空中配線のみによるタレットボード・ハンド・ワイヤード製法を用い、さらには厳選されたカスタム・パーツ類を惜しみなく投入。

その芸術的なまでに仕上げられた空中配線により、ギタリストの繊細なタッチやギターからの微妙な信号の変化、そして真空管の特性やナチュラルな増幅を一切妨げることなく、パーフェクトにスピーカーに伝えることができる。

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プリ/パワー、そして整流部に真空管を搭載した真のオール・チューブ仕様

プリ/パワー、そして整流部に真空管を搭載した真のオール・チューブ仕様Hand-Wiredシリーズは、プリ/パワー、そして整流部に至るまですべて真空管を搭載した真のオール・チューブ・アンプ。

プリ管にはECC83/12AX7を3本、パワー管にはEL84を4本、そして整流部にはGZ34を1本搭載。

そのファットでウォームなサウンドはまさに真空管サウンドの王道。

 

トップ・ブーストとノーマルの2チャンネル仕様

トップ・ブーストとノーマルの2チャンネル仕様Hand-Wiredシリーズは、VOX伝統のトップ・ブースト・チャンネルとシンプルなノーマル・チャンネルの2チャンネル仕様。

トップ・ブースト・チャンネルは、まさに伝統のAC30のサウンドで、新たにHOT/COOLスイッチを搭載。

COOL時は、オーソドックスなトップ・ブースト・サウンド、HOT時にはトーン回路部をバイパスし、よりピュアなサウンドと豊富なゲインを得ることが可能。

HOTとCOOLの切り替えは、付属のフット・スイッチVFS1により足元でコントロールでスムーズに切り替えることができ、最適なブースト感を瞬時に得ることができる。

もう一つのチャンネルであるノーマル・チャンネルは、コントロールはボリュームのみで、よりナチュナルかつクリーンなチューブ・サウンドを得ることが可能。

こちらのチャンネルには、よりきらびやかさが増すBRIGHTスイッチを搭載。

 

マスター・ボリューム部を完全にバイパスするMV/BYPASSスイッチ搭載

オールドのAC30にはマスター・ボリュームが無く、また一般的なハンド・ワイヤード・アンプにも搭載していないケースがほとんどで、特にゲイン・サウンドは大音量でないと効果を得ることはでない。これは、サウンド・キャラクターを最優先に考えてのことだが、必ずしも使い勝手が良いとは言えない。Hand-Wiredシリーズにはマスター・ボリューム付き、それだけではなくマスター・ボリューム部を完全にバイパスするMV/BYPASSスイッチも搭載。これにより、50年以上に渡り、世界中のギタリストを魅了してきた伝説のサウンドを真の意味で再現しており、よりダイレクトかつピュアなゲイン・サウンドを生み出すことが可能になった。

 

様々なシーンにマッチする幅広いラインナップを用意

スピーカーはCelestion製Alnico Blue、Celestion製G12M Green Backを設定。 またAC30HWHにはアンプの性能を最大限に引き出す、こだわりの高音質設計を施したハイ・パフォーマンス・VOXカスタム・スピーカー・ケーブルが付属。

 

スペック

出力:30W RMS @ 8/16Ω

真空管: プリアンプ=ECC83 / 12AX7(x3) パワー・アンプ=EL84(x4)、整流管=GZ34

スピーカー:Celestion Alnico Blue(12インチx2、8Ω)

インプット: NORMALチャンネルHigh、Low・TOP BOOSTチャンネルHigh、Low

アウトプット: Power Output(x2External/Extension Speakers)

外形寸法: 705 (W) x 260 (D) x 550 (H) mm

質量: 32kg 

 

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